HISTORY

ボンマルシェ開店の前年、 私とグランシェフ竹田は 美食を求めて、 南フランスを巡る旅をしました。

最初の訪問地である地中海の 貿易都市マルセイユは、 ブイヤベースが誕生した美しい港町。 この料理の地域一番店と 云われるレストラン MIRAMAR で 本場の la bouillabaisse を堪能! 地元産白ワイン Cassis との相性の良さに 舌を巻きました。

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翌日、TGV に乗り、コートダジュールの古都ニースへ向かう。 この街でのミッションは
サラダ・ニソワーズ ( ニース風サラダ )
を食べ尽すこと。

カンヌ、アンディーブを過ぎニース駅に到着。 私たちは、車窓から見る風景の圧倒的な美しさにシビレ、 駅に降り立つ前から心が踊っていました。

5月のニースの爽やかな風、紺碧の海、蒼い空... デュフィ、マティス、ピカソが描いた コートダジュールの風景がリアルに眼前に現れました。 温暖で風光明媚なニースの街は魅惑に溢れていました。

昼は、旧市街のビストロをクルージングしてサラダ・ニソワーズを探索。

これに合わせた、ロワール産白ワイン

サンセールがとにかく美味い!

 

夜、地元のガストロノミーに愛される

天才料理人、ドミニク・ルスタングの

ビストロLa Merandaを訪問。

安くて気取らず抜群に美味しい

このビストロは予約不可。

それでも並びだして1時間程で入店できました。

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メニューを開くと、見慣れたイタリア料理が並んでいます。

ここはフランス、そしてビストロなのに、何故?

 

実は、ニースは 1860 年までイタリア領であり、

伝統的なイタリアの食文化と洗練されたフレンチが

見事に融合したグルメ都市だったのです。

この店で、ドミニク・ルスタング氏が

心を込めて作るニース料理を食べ、

私たちは痺れるような感銘を受けました。

 

ボンマルシェには、この時の思いが込められているのです。

ボンマルシェはニースを起点に、

東のローマ西のバルセロナまで、

地中海沿岸にそびえる美食の楽園の

珍味佳肴をカバー♪♪

我が家 ( ボンマルシェ ) では
この沿岸を” コート・ド・ボンマルシェ” と

名付けています。

 

洗練されたフレンチから魅惑のイタリアン、

陽気なカタルーニャ料理まで... おしゃべりを愉しみ、 料理とマリアージュしたお酒を飲み、

美味ナルひとときをお過ごしくださいませ♪♪

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